FC2ブログ

カリフォルニアロールに巻かれて

2014年05月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2014年07月
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2014年06月
ARCHIVE ≫ 2014年06月
       次ページ ≫

≪ 前月 |  2014年06月  | 翌月 ≫

鋳造現場より

先週、停電の為に延期になっていた鋳造作業をしにダウンタウン近くにある別のスタジオへ行ってまいりました。(⇒先週の記事
前日の夜にスコットから電話が来て、「明日は夕方から」と変更のお知らせをもらい、16時、直接スタジオへと移動。
・・・今のロサンゼルスは20時でもまだ明るいのです。なので、16時なんてまだ青空!

IMGP7816.jpg

着くと既にスコットもフレッドも来ており、炉も点火され、ブロンズを溶かし込んでいるところでした。

IMGP7822.jpg

鋳造に備えて、焼成済みの型を窯に入れ、再度温めます。

IMGP7813.jpg

IMGP7824.jpg

窯で型を温めながら、↓炉ではこれらのブロンズの塊を溶かしていきます。

IMGP7821.jpg

IMGP7828.jpg

熱くて本当に過酷です。

IMGP7827.jpg

IMGP7842 (1)

使い古しの手袋もなんだか良い味わい。

IMGP7810.jpg

IMGP7818.jpg

↓こちらは温度計。

IMGP7819.jpg

笑顔で温度を測るスコットですが、炉の中は2000度以上。。。周辺も物凄く!熱い。

IMGP7854 (2)

型も温まったので、取り出します。

IMGP7851.jpg

その前に、3人ともお着替え。
気温が高い中を大変ですが、熱いので皮の作業着を羽織ります。

IMGP7862.jpg

熱い窯の中から、型を取り出しドラム缶の中へと移動。

IMGP7864.jpg

溶かしたブロンズを流しやすいように、型をセットしていきます。

IMGP7867.jpg

IMGP7871.jpg

そして炉から壺を取り出します。

IMGP7875.jpg

みんな、息を合わせて。

IMGP7876.jpg

凄い!

IMGP7877 (1)

真っ赤!!

IMGP7881 (1)

後ろに居る私も顔がやけどしそうなほど熱い。

IMGP7884.jpg

温度を確かめ、不純物を取り出し、再び持ち上げて型の所へと移動します。

IMGP7889 (1)

IMGP7890 (1)

そして、いよいよ型へとブロンズを流していきます。

IMGP7892.jpg

IMGP7893 (1)

クレーンの移動、流し込み、それぞれタイミングが大事。

IMGP7897 (1)

IMGP7904 (1)

流し終えたのがこちら↓。

IMGP7913.jpg

「パキッ」「パキッ」と音が聞こえてきます。

IMGP7920.jpg

↓流し終えた空っぽの壺もこんなに真っ赤。

IMGP7921.jpg

このまましばし待ち冷まします。
羽織っていた皮の作業着を脱ぐと、みんな気持ち良さそうでした。

IMGP7923.jpg

少し置いたあと、自分達のスタジオへと持ち帰るためにパレットへと移動。

IMGP7930.jpg

マグロを釣り上げたような雰囲気。。。ブロンズを流し込んで重たくなった型です。

IMGP7933 (1)

まだまだ熱々ですが、無事にドラム缶から取り出しました。

IMGP7943.jpg

フォークリフトで運び、

IMGP7951.jpg

車の荷台へと無事に乗せ終わりました。

IMGP7953.jpg

が、予想通り・・・というか、熱々のものを木のパレットに積んだので煙が出始め。。。このままでは燃えるかも。。。と私は心配でしたが、スコットが水を掛けながら笑顔で「これでOK!」と(^^)

IMGP7954 (1)

私達が到着する1時間前からブロンズを溶かす作業をしてくれていたので、2時間も経たずに鋳造作業を終えることが出来ました。

私は10年以上前に一度鋳造作業をしたことがありましたが、またやり方が違いました。
今回こんなに近くでアメリカの鋳造現場を見ることが出来てとても勉強になりました。

翌、月曜日。
スタジオに行き、昨日鋳造したものを。。。
型をハンマーで叩いて割り、取り出します。。。

それにしても夫の腕が黒い。。。私も黒い。。。
恐るべしカリフォルニアの日差し。(アメリカに来て二人で日焼け止め8本目です。。。)

DSC03904.jpg

ブロンズだ~い・・・お見事。

DSC03906 (1)

これからグラインダーを掛けたり、補修したり、着色したりと仕上げていくのです。

アメリカでは鋳造も盛んに行われているようです。
大きな庭を持つ家も多いので屋外に置けるブロンズ作品も人気のようです。

以上、鋳造現場よりお伝えいたしました。

スポンサーサイト



アメリカのTool屋さん

昨日はスタジオに行くとOさんがツール屋さんに行くとのことで、一緒に連れて行ってもらいました。
パサデナの隣の町にあります。

その名も、『EAGLE TOOLS』。 かっこいい。

DSC03976.jpg

ホームセンターとはまた違い、大きめのマシーンが沢山。
バンドソー、集塵機、丸ノコ盤、電動カンナなど様々。

DSC03951.jpg

DSC03960.jpg

あまり機械が使えない私は、「お~」と言うだけで手も出せませんでしたが、夫もOさんも目がキラキラしておりました。

DSC03963.jpg

DSC03962.jpg

DSC03961.jpg

DSC03964.jpg

DSC03968.jpg

↓こちらは刃が剥き出し状態になるので、怪我をしやすいので要注意。

DSC03969.jpg

DSC03971.jpg

↓まるでケースに入っているCDのよう。・・・刃です。

DSC03959.jpg

↓クランプは何かと出番が多い。

DSC03956.jpg

DSC03954.jpg

DSC03955.jpg

DSC03950.jpg

DSC03949.jpg

こちらのお店は主にインターネットで販売をしているそうですが、修理なども行っております。

DSC03966.jpg

DSC03958.jpg

↓『FESTOOL(フェスツール)』というブランドの品が置いてある部屋。
ドイツ製のブランドだそうです。

DSC03973.jpg

↓この作業台一台で何役もこなせてしまう優れもの。

DSC03975.jpg

大きなマシーンは仕事などには良いですが、一台一台スペースが取られてしまいます。
いくら広いアメリカと言えど、限られたスペースではそう何台も置くことは難しいです。
しかし、DIYが盛んに行われているのもアメリカ。
ガレージがある家は多いので、その中に置いてお父さん方が使うのにはとても役に立ちそうです。

FESTOOLのホームページに載っていた動画が雰囲気が良かったので。。。↓プロモーションビデオではありますが、なかなか素敵でした。



大きなマシーンなので、当然何も買わずに見学だけでしたが、オーナーもとてもいい方で会えて嬉しかったです。
Oさんとオーナーは長年の付き合いがあるそうです。
Oさんの機械の部品を買いに行ったのですが、「アーティストをサポートしたいから」とお金は要らないよ、と言ってくれました。
以前、夫も材木屋さんで同じようにただにしてもらった事もありました。
小さな材であったとしても、こう言って応援してもらえるのは本当にありがたいです。そして励みにもなります。

感謝し、励む日々です。

Congratulations!!!

大抵の学校が秋入学のアメリカ。
5月、6月の今が卒業式シーズンのようです。
私達には関係ないのでよく分かりませんでしたが、スーパーも↓このような飾り付けで気が付きました。

DSC03895.jpg

卒業や、

DSC03893.jpg

進級をお祝いする時期となります。

DSC03894.jpg

6月に入り、少し落ち着いたようで飾り付けも縮小されておりましたが、派手なクッキーや、

DSC03896_201406061452475b9.jpg

スポンジが紫色のケーキ、

DSC03932.jpg

スパイダーマンのカップケーキなども売っております。お祝いパーティー用ですね♪

DSC03930.jpg

映画やドラマでも目にしますが、アメリカでは家や職場に沢山の写真を飾るのが風習のようで、街中には額縁屋さんも多くあります。
この時期はこういう↓卒業関係のフレームも沢山見かけます。

DSC03996.jpg

DSC03993.jpg

シーズンも終盤なので半額。必要なくても何だか買いたくなってしまうくらいカワイイものが沢山ありました。

DSC03994.jpg

卒業、終業式が終わると、夏休みが始まります。
アメリカの子供の夏休みは、長~いそうです・・・・・・3ヵ月もある人も!!!
宿題もほとんど出ないようで、日本とは全然違いますね。
サマーキャンプに行かせたりもするようですが、、、、皆何をするのでしょうかね。

これから街中で見かける子供の数が増えそうです。

半年

今日、6月6日でアメリカに来てちょうど半年となりました。

「いよいよあと半年だな~」と言うのが夫の感想。
「もう、半年か~」が私の感想。

私は最近、Oさんから譲っていただいた二つの石のうち、先に↓こちらの石を彫りはじめました。

DSC03836.jpg

30センチくらいの『蝋石(ろう石)』という柔らかい石です。
楽しく悩んで向き合っています。

焦る気持ちを抑えつつ、真摯に向き合いたいです。

発見!

明日の土曜日はOさん家を会場に8~9人集まってご飯を食べる予定です。
今日は午前中はスタジオで作業をし、午後はEさんと一緒に少しだけ買い出しに行ってまいりました。

パサデナとは違う街並みのGlendale(グレンデール)へ。
グレンデールは慰安婦像設置の件で話題となり、アメリカに来る前から耳にしていた街でしたが、フリーウェイで通過するだけで来たことはありませんでした。

DSC04016.jpg

こちらに、人気のベーカリーカフェ(Porto's Bakery & Cafe)があり、美味しそうなケーキがあるとのこと。しかもお値段がお手頃。

DSC04015.jpg

店内は広~い。

DSC04014.jpg

そして行列! おお、人気店!

DSC04009.jpg

美味しそうなケーキやパンが沢山ありました。
Eさんと悩みましたが、明日のデザートはフルーツタルトに。見た目も華やか。
おお、明日が楽しみ。

DSC04008.jpg

Eさんがパンをご馳走してくださりました。夫にお土産も。。。ありがたやm(、、)m
↓グァバとクリームチーズのパイ。甘過ぎず美味しかったな~。

DSC04013.jpg

店員さんに配られたメニュー表が、英字だらけで読む気力を私から奪っていきますが。。。
日本のような写真が沢山乗っているメニュー表はアメリカではまだ出会っておりません。文字ばかり。
想像が大事ですね。眠れない夜に一つずつ読んでみようと思います。

DSC04011.jpg

それからビールを買いに。
明日は以前書いた記事(⇒Science & Food)に登場したモリさんが色々と作ってくれるようで。。。
何か一品持って行った方が良いかなぁとも思いましたが、シェフが登場するので私達は飲み物担当に。

モリさんご指定のビールを求めに。
それがこちら↓

DSC04017.jpg

分かりますか~?光って分かりませんよね~?
こちら日本のビール。
『HITACHINO NEST BEER』『常陸野ネストビール』です。
おおお、父よ~、母よ~、友よ~、分かりますか~?
茨城の地ビールですぞ~!しかも私の地元、那珂市にある木内酒造のクラフトビールです。

モリさんの口から、「フクロウのラベルの、常陸野ネストビールっていうやつを・・・」と言われた時に、一人モーレツにテンションが上がりました。
アメリカにあるなんて!しかも人気だなんて!

常陸野ネストビールのホワイトエールという銘柄の大瓶(日本でいう中瓶位)を頼まれたので、そちらを購入いたしました。
お値段は、、、いいお値段。。。

アメリカは安く手に入るビールが多く、ほぼ同じサイズの一番搾りの瓶が3ドル台で買えますが、Taxなどを入れるとネストビールは5倍くらい。。。

DSC04019.jpg

あらかじめ「高いよ~」と言われておりましたが、本数を減らし、明日は笑顔とお手伝いを沢山して許してもらおう作戦で(笑)
まぁ、乾杯用ですし。。。メインはモリさんの料理とOさんの餃子ということで。

常陸野ネストビールの「ホワイトエール」ですが、世界最大のビールコンテストで金賞を受賞したり、チャンピオンにもなったりと、日本だけでなくアメリカでもビール好きの人からはとても人気の商品だそう。

ホームページを見てみると英語で書かれたサイトもあり、お酒のつくり方や、「KODAWARI(こだわり)」も説明されていたりとJapanese Sake が好きな外国人が目で見ただけでも喜びそうなホームページになっておりました。
「企業努力」ってやつですね。ほぉ~。

フクロウがラベルの常陸野ネストビール。
そのラベルに決まるまでが書かれた「デザインあれこれ」も面白かったです。

なんだか地元の酒屋の宣伝???のようになってしまいましたが(^^;。。。笑
世界で一番売れている日本のクラフトビールを明日は少しいただいてみようと思います。
お料理とデザートも楽しみっ。



ワイワイお食事会①

先週の土曜日はOさん家にお食事会に行ってまいりました。
いつもは車でOさん家に行きますが、初めて歩いていくことに。

私達は準備を手伝うので早めに。10時前に家を出発。
久しぶりの曇り空。 歩くにはちょうどいい。

家の近くの通りで何やらイベントがある様子。

IMGP7961.jpg

音楽イベントのようです。

IMGP7963.jpg

IMGP7962.jpg

こちらはメトロの駅。フリーウェイの間を通っております。

IMGP7971.jpg

IMGP7972.jpg

まだ半分。

IMGP7976.jpg

土曜の午前中だからか、運動をしている人を多く見かけました。

IMGP7977 (1)

IMGP7978 (1)

↓いつも何と読むのか分かりませんでしたが、☆Carl's Jr.(カールスジュニア)だそうです。バーガー屋さん。
後ろはケンタッキー、

IMGP7979 (1)

向いはマクドナルドとバーガーキング。

IMGP7980.jpg

そして隣はワッフル屋さん。チキンワッフル??
・・・結果、↓こちらのお店が一番混んでおりました。いつか行ってみようかな。。。

IMGP7981.jpg

大きい通りから住宅街へと。

IMGP7986.jpg

こちらは歩道。

IMGP7987.jpg

そして車道。 本当に静かできれい。

IMGP7988.jpg

きれいな歩道に落ちている↓コレ。

IMGP7990.jpg

↓ココにも。

IMGP7992 (1)

映画などにも新聞を庭へポイポイ投げて配達するシーンが出てきますが、ソレです。
まだ配達しているところを見たことはありませんが、アパートの周りにも時々落ちています。
ここは歩道で、家の庭にも届いておりませんがね。。。日本とは違い大ざっぱ。これがアメリカの日常。

IMGP7991.jpg

「USA」は工事のマークかなぁ? こちらも時々見かけます。

IMGP7995.jpg

写真を撮りながら歩いていたら、夫との距離がどんどん延びていく。。。おっと、歩かなきゃ。

IMGP7996.jpg

ナニカの豆の木の下。

IMGP8002.jpg

アメリカの家というととても大きな家を想像する人も多いと思いますが、この辺りは1階建ての可愛らしい家も多いです。

IMGP8003.jpg

皆は見慣れている↓彼ら。それでも目がいってしまいます。

IMGP8004.jpg

リスの動きはチョコチョコとせわしない。

IMGP8006.jpg

IMGP8007.jpg

IMGP8009 (1)

歩くこと約1時間。
11時にOさん家に到着いたしました。
普段車で走っているところを歩いてみるのもいいものですね。

つづく・・・。

ワイワイお食事会②

Oさん家に到着。 かわいくて素敵なお家。

IMGP8015.jpg

IMGP8016.jpg

スタートは13時半。それに向けて準備です。

IMGP8014.jpg

お料理にはお皿も大事ですよね。 素敵~。

IMGP8019.jpg

↓シェフでOさん夫妻の友人、モリさん。今日はモリさんがメインシェフ。 
私達が着いた時には、鮭を焼いて盛り付けているところでした。

IMGP8020.jpg

それからお刺身の準備。 おおおー!

IMGP8027.jpg

IMGP8028.jpg

IMGP8030 (1)

盛り付け盛り付け~♪

IMGP8032.jpg

Oさんの奥様でアーティストのEさんもかぼちゃの煮つけやぬか漬けの盛り合わせを作ってくださりました。いただくのが楽しみだぁ♪

IMGP8033.jpg

お次は真鯛のお刺身。

IMGP8039.jpg

IMGP8041.jpg

アワビにミル貝、タコも盛って、出来上がったのが↓こちら! キラ~ン!!

IMGP8060.jpg

大根のツマもミョウガと大葉が入って美味しそう!!!

IMGP8059.jpg

アジも加わり!!!おおお美味しそう~~~!!!

IMGP8066.jpg

夫は玄米のおにぎり担当。モリさんがウルグアイで作っているお米です。
いつも巨大なおにぎりを握っていますが、モリさんを見習って小さくお上品に。

IMGP8083.jpg

それからOさんと夫と私とで餃子を包みスタンバイ。こちらは後半にいただきます。

IMGP8101.jpg

こうして出来上がったお料理が↓こちら!

IMGP8110.jpg

モリさん特製セビーチェ。中南米料理の一つで、マリネのようなお料理です。
タコと鯛、トマトが2種類、シラントロ、玉ねぎやキュウリなどもたっぷり。

IMGP8090.jpg

天然鮭の焼きもの。

IMGP8050.jpg

烏賊人参。福島県の郷土料理だそうです。松前漬けのようなもので人参がシャキシャキ。

IMGP8051.jpg

かぼちゃの煮つけ。

IMGP8055.jpg

ぬか漬けの盛り合わせ。

IMGP8054.jpg

思ったより準備が早く終わったので「モリさんありがとうございます!」を込めて、5人で先に常陸野ネストビールを飲んでみることに。
モリさんいわく、料理の邪魔をしない、ちょうど良い、美味しいビールだそう。 

IMGP8075.jpg

ワインもね~。テイスティングということでお先に。

IMGP8107.jpg

スパークリングウォーターもね~。やはりウォーターは大事です。

IMGP8116.jpg

準備万端。 皆が揃うのを待ちます。

IMGP8117.jpg

そして、皆さん集合~。
モリさんのUCLAでの講演会で少しだけ再会できましたが、アメリカに来るためにお世話になったご夫妻とも楽しい時間が過ごせました。
初めてお会いしたKさんはアメリカに50年近く住んでいるそうです。そして若い!
モリさんと英語で話をしていました。自然にひょいと出てくる言葉が英語だなんて。話せるようになりたい。。。

IMGP8142.jpg

Oさんが焼いた餃子も登場。美味しかったな~。

IMGP8154.jpg

半年ぶりのお刺身、美味しかったな~。
モリさん特製の柚子胡椒でいただいた真鯛のお刺身もマッチしていて美味しかったな~。
セビーチェも今度作ってみたい。かぼちゃもぬか漬けも全部美味しかったな~。

DSC04031.jpg

デザートも登場。前日にEさんと買いに行ったフルーツタルト。アメリカのケーキは甘過ぎるようですが、フルーツが沢山でとても美味しかったです。
5月生まれの3人をお祝いするハッピーバースデーも皆で歌いいただきました。
そしてお料理ありがとうございます、モリさん。

IMGP8159 (1)

アメリカではお昼過ぎから始まり、ゆっくりと過ごすパーティーも多いようです。
この日は13時半過ぎから始まり、今は20時!
かと言って、沢山お酒を飲んだ訳ではありません。途中、散歩に出掛けたり、ごろっとしたり。

最後は、ハグをしてお開きとなりました。

こちらでは、Oさん達と一緒に出掛けると、ギャラリーの方やお店の方が「Give me a Hug!」と言ってきたり、再会や別れ際に自然とハグをしているのを見かけることがあります。
まだアメリカに来て半年の私達は仕草はとてもぎこちなく、「Give me a Hug!」と言われてからでないと出来ませんが、長年アメリカに住んでいる皆さんは、ごくごく自然に。

お腹いっぱい、ごちそうさまでした。
ゆっくりと楽しい時間を過ごすことができ、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました☆


こてんこてん外丸治くん

私達の友人が個展をするというのを知り、嬉しかったので勝手に広報活動。
大学以来の友人であり、「考える」そして「つくること」をし続けている外丸くん。

グループ展は沢山行っている外丸くんですが、今回大学を卒業してから初めての個展だそう。初めて~。
群馬県の中之条で二年に一度開催されているアートの祭典、中之条ビエンナーレでは実行委員をしたり色々と活動を行っているようです。
外丸くんの周りにはいつも多くの友人達の笑顔が見られます。。。人柄ですな~。

夫は外丸くんの「変態仮面」が好きだそうです。
ただ夫が名付けているだけですよ~。でも、どんなのだか気になりますよね~。

・・・というわけで、↓6月14日(土)から前橋市のギャラリーで外丸治くんの個展が始まります。

     tomaruosamuDM1.jpg

     tomaruosamuDM2.jpg


外丸 治 彫刻展
2014年6月14日(土)~22日(日) 10:00~18:00
gallery space M   〒371-0805 群馬県前橋市南町2-19-4 ℡027-243-2391
JR前橋駅南口より徒歩12分  マイバス南環状線18番下車徒歩1分
opening 「たそがれ刻の音とダンス」 音:峰村恵子 ダンス:松村智恵子 6月14日(土)18:00~



アーティストがグループ展ではなく、「個展」を開くというのは、とても勇気のいるというか。。。本当に孤独と隣り合わせのことなのだと思います。
こちらもドキドキしておりますが、素敵な展示になることだと思います。いつか私も。

外丸くんの作品を見に、まぁ、行って下され~。。。。って、私達は行けないではないか~~~い。


外丸治くんのブログ ⇒ http://osamu10.exblog.jp/

おっと、Happy Father's Day♪

明日は父の日。
「母の日のように父に感謝する日を」という想いを受けて出来たそうです。

おまけのような扱いになりがちですが(?)、普段想いを伝えづらい人には良い機会を貰える日ですね。


父たちと、男性に、いや皆さんに向けて・・・ ついでに自分に・・・ 
こちらの曲を贈ります。




『Take it easy』は、1972年に発表されたEagles(イーグルス)の代表的な曲です。
テレビ番組「田舎に泊まろう」のオープニング曲でも使われていたので耳にしたことがある人も多いかと思います。

イーグルスが生きた時代というと、まだベトナム戦争が続いていた時代です。
アメリカ社会は混沌としており、不安や不満、苛立ち、それと同時に希望も持ったり。
それぞれの想いが渦を巻いていた時代だったのかもしれません。アメリカだけでなく、世界中がそうですよね。。。今でもか。いつの時代でもか。。。

そんな時代背景の中、イーグルスは軽快なリズムで「Take it easy」「気楽に行こう」と歌いました。

私は何も考えなくても、この出だしの爽快なギターのリズムで自然と体が横に揺れてしまいますが、、、、。
もし落ち込んだりした時に、一人、目を閉じて、聞き入ってみるのもいいかもしれません。
辛いことがあっても、ぐっとこらえて、それから気を取り直して、前を向いて行こう。と・・・ 私は自分に言おう。

音楽も美術も作品が全て。
でも、その作品からは想像を自由にすることも出来ます。
音楽だと、自分の境遇を重ねたり、聴いていた時代や場所、空気や匂いを簡単に思い起こさせてくれたり、、、。
誰にとってもとても身近で魅力的なものですね。


それからもう一曲、





イタリア系アメリカ人のフランク・シナトラ。
こころに響く名曲ですね。


歌謡曲が好きな父には布施明バージョンを。





子は親の背中を見て育ちます。
大人の背中を見て育ちます。

いつも ありがとうございます。


今から私達は一泊二日の旅へ。。。
今度は森です。
行ってまいります。

Sequoia National Park ~出発~

6月14日(土)7時半出発。
目指すは、セコイア国立公園!

5号、Sacramento方面へ北上します。

IMGP8184.jpg

コンクリートが積んであるだけですが、なんか面白い。

IMGP8196.jpg

IMGP8195.jpg

↓このような景色はアメリカならでは。

IMGP8200.jpg

見る度に、感動します。

IMGP8201.jpg

柔らかそうに見えますが、どうなのでしょうか。

IMGP8202.jpg

IMGP8203.jpg

出発して1時間半ほどで、99号へと乗り継ぎ。
ここまで順調です。

IMGP8205.jpg

景色が変わり、一気に緑豊かに。

IMGP8206_20140617041112a01.jpg

IMGP8210.jpg

Sacramentoでお米作りをしている話を耳にしていましたが、カリフォルニア州の北の方は農業、酪農が盛んな地域のようです。

IMGP8208.jpg

ワラを積んだトラックは時々目にします。

IMGP8215.jpg

10時になるところで休憩することに。
マクドナルドで1ドルドリンクを購入し、しばしの休憩。。。

IMGP8225.jpg

内装が綺麗。

IMGP8222.jpg

「炭酸が飲みたい」と夫。
まぁ、コーラですがね。。。習慣性を生み出すという砂糖とカフェイン入りのコーラですが、アメリカ人は本当にコーラが大好き。
数年前のニュースでアメリカの小中学校ではコーラなどのドリンクバーが設置されていたそうですが、清涼飲料水の過剰摂取が肥満に繋がるということで販売中止になったというニュースは私も記憶しております。
子供のうちからコーラを沢山飲ませる機会を作っておいて「コーラ中毒」にさせ、彼らが大人になった時にでも沢山消費してもらえるように・・・なんてウソかホントか分からない話もあるくらいですが。。。
まぁ、ほどほどに。。。時々飲む炭酸は美味しいですね。。。

IMGP8220.jpg

お代わり自由なマックのソフトドリンクはコーラやペプシ、ハイシ-オレンジ、怪しい水色のエナジードリンクのようなものやレモネードなどがあります。それと砂糖入りと無しのアイスティーも。
子ども達はそれぞれ混ぜて楽しんでいるようでした。

IMGP8221.jpg

コーラを頂いたあと、砂糖無しのアイスティーをカップに注ぎ出発することに。
再び99号を北上します。

IMGP8229.jpg

IMGP8237.jpg

たくさんの牛さん。

IMGP8232.jpg

IMGP8233.jpg

パレットも山積み。
この道路は色々な匂いがします。

IMGP8242.jpg

再びワラを積んだトラック。

IMGP8243.jpg

崩れないように、よく出来ているのですね~。

IMGP8244.jpg

ようやく Sequoia の文字が見えました。

IMGP8247.jpg

IMGP8248.jpg

そして分岐点、198号 Sequoia Nat'l Park 方面へ。
「National 」は「Nat'l 」と略して表記できるのだと今知りました。

IMGP8249.jpg

IMGP8252.jpg

「木」を育てているのか、何かの実がなるのか、気になります。

IMGP8254.jpg

沢山の木に囲まれながら、進んでいきます。

IMGP8256.jpg

IMGP8257.jpg

↓いい間隔で並んでいます。

IMGP8262.jpg

国立公園を示す茶色の看板も出てきました。

IMGP8263.jpg

シカに注意の看板も。

IMGP8264.jpg

看板が出てきたので近そうな気もしますが、まだ走ります!

IMGP8268.jpg

IMGP8271.jpg

大きな湖も見えてきました。

IMGP8277.jpg

セコイアの手前の街、Three Rivers に入りました。
こちらでガソリンを満タンにしておきます。 すぐ先にもう1件ガソリンスタンドがありました。

IMGP8281.jpg

11時40分、少しだけ早いですがお腹が空いたので持参したおにぎりをいただきました。
ラップで包んだ後に1つずつ袋へ。それを更に袋へと。。。

DSC04180.jpg

ヨセミテ国立公園もそうですが、セコイア国立公園も熊が出るので、車から離れる時は匂いがするものは全て持って出なければならないとのこと。
食料は勿論のこと、日焼け止めや化粧品、虫除けスプレーや歯磨き粉に至るまでだそう。
公園内に熊が開けられないBOXが設置してあり、そちらにも置けるようですが初めてのことで勝手が分からない為、『匂いのするものを極力持って行かない』方針で準備をしました。

デスバレーの時に用意したレモネードなど味がするドリンクもやめ、クーラーボックスの中は水と保冷剤のみ。
ポカリスウェットのような水に溶かす粉を試しに買ってみました。。。使いませんでしたが。
念の為、非常食も袋3重に。 熊は嗅覚が優れているそうです。

「おかか」のおにぎりを頂き、出発。

IMGP8292.jpg

IMGP8293.jpg

公園まであと2マイル。

IMGP8296.jpg

もうすぐ到着です。

IMGP8299.jpg


Sequoia National Park ~森のくまさん~ につづく・・・。

Sequoia National Park ~森のくまさん~

Sequoia National Park ~出発~のつづき・・・。

セコイア国立公園のゲートが見えてきました。

IMGP8301.jpg

こちらで入園料を払いますが、私達は国立公園の年間パスポートと免許証を提示し通過。

IMGP8304.jpg

うっかり↓こちらも通過。 まぁ、明日もあるさ。。。
ゲートを通過し、わりとすぐに↓こちらがありました。

IMGP8305.jpg

12時到着!
7時半に家出て、4時間半で到着となりました。

まずはビジターセンターへ。

IMGP8325.jpg

IMGP8308.jpg

IMGP8309.jpg

グッズやトレイルマップもあります。
奥には学びのゾーン。

IMGP8313.jpg

『Keeping It Wild』はもっとも重要な事。
「ゴミを散らかさないこと」「植物を取らないこと」「野生動物に餌をあげないこと」なども書いてありました。

IMGP8315.jpg

ガラガラヘビやタランチュラ、ブラックベアなども出るとのこと。

IMGP8319.jpg

色々な種類、サイズの実も見られます。チクチク痛いものも。

IMGP8321.jpg

↓1800年、ヨーロッパからの開拓者たち。当時は伐採が進んでおりました。
木が大き過ぎて、小人のような木こり。

IMGP8322.jpg

勉強になりました。
ビジターセンターの入口にも、私達人間が考えなければならないことが。。。

IMGP8328.jpg

IMGP8329.jpg

ヨセミテ国立公園同様、セコイア国立公園も熊が出ます。

ガイドブックにも書いてありました。
「熊が殺されている。誰かが飲み残したジュースのせいで。誰かが置き忘れた口紅のせいで。」
「人間の食べ物の味を覚えてしまった熊が、ビレッジやトレイルに頻繁に出没。やがてだんだん攻撃的となり、2002年にはヨセミテ国立公園で年間約1300台以上の車が原形をとどめないほどに壊された。」

問題は熊にあるのではない。
しかし、人間に近づき過ぎた熊には哀しい最期が待っています。。。


↓こちらは食料、匂いがするものを保管できる金属製の格納庫。

IMGP8331.jpg

↓カバー部分に手を入れると、奥が押せるようになっており、押すと開くことが出来ます。

IMGP8331 (1)

↓こちらはゴミ箱。これも手を入れて、押し開ける仕組み。頑丈に出来ています。

IMGP8330.jpg

知恵を与えられた人間だからこそ、できること。
私達が気を配って生態系を壊さないようにしなければなりません。
訪れる一人一人が幾つかのことに気を配ることで、人間の食事ではなく、木の実や昆虫が自分達のナチュラルフードだと熊も思い出すことに繋がることだと思います。

そして人間に近づき過ぎた熊も、木の実を探しに、森の奥に戻って行く。。。それを望みます。

少しお説教のような文章になりましたが(?)(^^;

「ちょうどいい距離」で野生の動物と付き合いたいと思います。

Keeping It Wild!



追伸:
写真は撮れなかったので書いてしまいますが、
森のくまさんに出会いました。後ろ姿だけですが。


Sequoia National Park ~山火事~ につづく・・・。

Sequoia National Park ~山火事~

Sequoia National Park ~森のくまさん~ のつづき・・・。

セコイア国立公園の中はカーブが多い山道。

IMGP8332.jpg

紅葉?しているような様々な色の木々で溢れています。

IMGP8339.jpg

↓とても大きな岩。人間の姿がとても小さい。

IMGP8345.jpg

近くにあった木。 

IMGP8353.jpg

なんだかとても美しい。

IMGP8352.jpg

車の中から見える、気になるカタチ。。。

IMGP8357.jpg

なんだか横顔に見える。 ふむ。

IMGP8359.jpg

くねくね道。スピードに気を付けて安全運転。
退避エリアも多いので、後ろの車が気になれば先に行ってもらう。

IMGP8360.jpg

崖で危なそうな所には、石の塀もありました。 へぇ。

IMGP8365.jpg

結構、高い所まで上ってきている・・・(^^; ぎょっ。
下に見える道路・・・車が小さい。

IMGP8376.jpg

どんどん山深くなってきました。 緑が多いって素敵だなぁ。

IMGP8378.jpg

IMGP8405.jpg

そして大きな木も増えてきました。

IMGP8411.jpg

IMGP8412.jpg

突然私達の走る車の前に飛び出してきたシカ。しかも2頭。
ぶつかってしまったら大変。 この後、5回もシカを目撃することに。
道路に飛び出してくるので、車のスピードにはお気を付けを~。

IMGP8422.jpg

Giant Forest Museum は後から行くことにし、先へと進みます。
窓を開けて走行していると、なんだかニオイが・・・
焼けるような、炭のような・・・ って、煙が出ているでないか~い!

IMGP8426.jpg

オイオイ、山火事か!!!??

IMGP8432.jpg

この辺り、所々から煙が出ておりました。

IMGP8438.jpg

IMGP8441.jpg

↓こちらの木は、セコイアデンドロンの木で『ジャイアントセコイア』とも呼ばれています。
一億数千年前、恐竜と同時代に最も栄えた裸子植物の生き残りであると推測されており、樹齢が3200年に達するものもあります。
ジャイアントの名の通り、物凄ーーーい巨樹なのです!!!

IMGP8436.jpg

どれくらい大きいか???   って、

これくらい↓↓↓  人間が小さ~~~~い!!!

IMGP8449.jpg

倒れている木の根っこも↓こんなに大きい!!!

IMGP8455_20140619133826de1.jpg

こんな大きく立派なジャイアントセコイアですが、山火事は天敵ではなく、むしろ生長には必要不可欠なのだそう。
山火事は森の地表に密生した小さな植物や、地表に積もった枯れ枝を焼き払います。
その結果、覆われていた地面に陽が入り、セコイアの苗に日光を与えることになるのです。

種子以外から発芽をしないセコイアは山火事の熱で球果(松ぼっくりのような実)が開き、 パ~ンと種子を地面にはじき飛ばして発芽させるのだとか。
だから、山火事の力は大きいのです。

セコイアの樹皮は60センチ近くと分厚く、多量の水分とタンニンも含んでおり、もともと燃えにくく火災にも強い。そして、腐敗もしにくいのだそう。
1000年、2000年と長生きしてきたセコイアの木は数々の山火事に耐えてきた証として幹には黒く焼け焦げた跡がたくさんあるそうです。 お~、本当だぁ~。

IMGP8548 (1)

かつて開拓者達が多くの木を伐採してしまったこの森ですが、ナチュラリスト達の保護活動のお陰で、国立公園へと制定されたのですが、国立公園初期の頃は山火事を一生懸命消火していたそうです。
その結果、日陰で育つ樹木が多くなり、セコイアの苗には光が届かず生育しにくい環境になってしまったそう。。。

そこで現在では自然に起きた山火事は範囲を見守りながら基本的には放置する姿勢を取っているとのこと。
そればかりではありません。
長期間にわたって火災が起きていない場所では枯草が分厚く積もってしまい、森の活力が失われてしまうので「計画的に」「人工的に」枯草を燃やしているそうです。これらは「fire management 」と呼ばれています。

「Keeping It Wild」とはまた違うような気もしたのですが、今まで伐採や消火を行ってきたり、人間がどんどん侵入してしまっているから、そういう活動が必要だと考えたのかなぁと思いました。

いずれにせよ、これから育つセコイアの木はまた違ったものに、1000年、2000年、3000年と年を重ねて育っていくのかもしれません。

さて、私達が山火事か???煙だぞ!と見たものは、

IMGP8442.jpg

人工的に発生させたもののようでした。

なるほど。  

                   
ちゃんとファイヤーマンもおりますよ。 ⇒ Crew91Engine 51 などなど。

crew2013.jpg

2011crewpic.jpg
http://www.arrowheadhotshots.org/より

一旦大きな山火事になると、本当に大変です。
消火活動中に命を落としてしまうこともあります。
ファイヤーマンは命懸けです。

今回、ブログを書いている中で、色々と学びました。。。
理想は出発前の勉強ですがね。。。

よし、次は『現存する地上最大の生物』、将軍様に会いに行こう。


Sequoia National Park ~巨樹に会う①~ につづく・・・。


Sequoia National Park ~巨樹に会う①~

Sequoia National Park ~山火事~ のつづき・・・。

Sherman Tree Trail を歩きます。

IMGP8470.jpg

IMGP8476.jpg

見上げても気持ちいい。

IMGP8477.jpg

↓気になる木。

IMGP8481.jpg

この先に見えるものが、

IMGP8482.jpg

とても巨大な木! 高~い!
    
  IMGP8485_20140620053509712.jpg

人が小さい。 よし、近くに会いに行かねば!

IMGP8484.jpg

てくてくと。 歩く。。。

IMGP8492.jpg

てくてくと。

おっ、会えたぞ~~~!!!

こちらは『この世に現存する地上最大の生物』!!!
「General Sherman(シャーマン将軍)」と名付けられた巨樹!!!

  IMGP8502.jpg

高さ83.8メートル!根元の周囲は31.1メートル!幹の重さは推定2000トン!
本当に大きい。 巨大。
推定樹齢が2300~2700年だそう。 それだけ生きているって、、、凄すぎる。

1879年にこの木を発見した人が、南北戦争中に中尉として仕えた将軍に敬意を表して命名したとか。
彼にとっては「将軍!」と呼びたくなるほどの巨大さだったのですね。

ジャイアントセコイアはレッドウッド国立公園やヨセミテ国立公園にも自生しておりますが、この森「Giant Forest」の中には世界最大のセコイアTOP30のうちの11本があるそうです。

もっと会いに行かねば!!!

てくてくと。 おっと、またもや巨大な木の根っこ。 

IMGP8516.jpg

巨大な根っこに驚かせられますが、ジャイアントセコイアには弱点があります。
それは、根っこが浅いということ。

セコイアの根は根元から約45mも広がって いますが、その深さは僅か1~2m程度しかないそうです。
80m以上もある身長に1000トン、2000トンの体重を支えるには何だか浅いような気がします。
だからこそ、この興味深い佇まいに育つのでしょうか。

IMGP8521.jpg

腐敗にくい、分解しにくいだけあって、巨大な倒木もゴロっとよく残っているのです。
ゴロっとしている巨大な倒木は撤去することなくそのままトンネルへと。
アメリカっぽい遊び心。

IMGP8526.jpg

別の倒木もトンネルに。

DSC04200.jpg

一方、こちらは綺麗に切られ断面を知ることが出来ます。
これで火事にあった年代も推測できるよう。年輪って凄い。

IMGP8535.jpg

これだって、横から見るとこんなに大きいのですよ~。

IMGP8534.jpg

てくてくと。

IMGP8541.jpg

セコイアでもやはり母は強し。

IMGP8542.jpg

大きな木が「巨大」過ぎて、

IMGP8564.jpg

他の木が細く見えますが、それだって十分に太いのです。

IMGP8560.jpg

↓3本密着して立っているように見えますが、1本だけ違う。。。
でも枝は同じに見える。。。どうなっているんだ? 不思議だぁ。

  IMGP8570.jpg

↓こちらは1本だけに真っ黒の焼け跡が。

  IMGP8572.jpg

森の中は不思議でいっぱい。 おもしろい。

IMGP8574.jpg

てくてくと。。。。


Sequoia National Park ~巨樹に会う②~ につづく・・・。

Sequoia National Park ~巨樹に会う②~

Sequoia National Park ~巨樹に会う①~ のつづき・・・。

まるで自分がおとぎ話に出てくる小人になったような気分。

   IMGP8577.jpg

わりと身長が高い夫でもセコイアの森では小人になれます。

IMGP8591.jpg

↓あまりにも大きなこぶを持つ木に・・・おおっ!の瞬間。

IMGP8590.jpg

これはもう「作品」だ・・・。 おおお。。。凄い。

  IMGP8593.jpg

ジャイアントセコイアのこの色味も独特。

  IMGP8600.jpg

IMGP8602.jpg

色々な種類の木が生えていますが、枝が下向きに生えているものも多い。

IMGP8616.jpg

逆さになった気分。

IMGP8616 (1)

火事の跡もあれば、

IMGP8620.jpg

IMGP8621.jpg

光を浴びるグリーンの姿も。

IMGP8617.jpg

私も夫もこの森の木々に心を掴まれっぱなし。

  IMGP8630.jpg

IMGP8642.jpg

木の懐へと。。。

IMGP8641.jpg

DSC04211.jpg

木の子どもになったよう。

DSC04210.jpg

↓これはキノコ?種?実??? 動き出すとか??

IMGP8652.jpg

謎のぷつぷつです。

IMGP8653.jpg

↓ここにも私の気になる木が生えておりました。

IMGP8660.jpg

葉先が蛍光色に見えます。

IMGP8657.jpg

この~木なんの木、気になる気になる気になるなぁ。。。


Sequoia National Park ~巨樹に会う③~ につづく・・・。

Sequoia National Park ~巨樹に会う③~

Sequoia National Park ~巨樹に会う②~ のつづき・・・。

通り過ぎていた Giant Forest Museum へ。
建物と木のサイズが・・・ おおお!

IMGP8670.jpg

↓地面に馴染んでおりますが、こちらの真っ直ぐなコンクリート上には、

IMGP8675.jpg

所々に数字がありセコイアの木の長さが分かるようになっています。

IMGP8677.jpg

ミュージアムの中へ。

IMGP8680.jpg

みんなが見入っているぞぃ!

IMGP8684.jpg

こちらもセコイアの木の大きさが分かるように出来ております。
世界で一番大きな木、「セコイア」には二つの種類があるそうで、
中央正面、左側が幹が太くて長生きのジャイアントセコイア。
右側が更に背が高くてスマートなコーストレッドウッド。

IMGP8694.jpg

どちらも自由の女神やロケットよりも大きい。。。

IMGP8689.jpg

山火事に関しても説明がされておりました。

IMGP8700.jpg

『Life Cycle=Fire Cycle』
火事とともに強く生きているセコイアの木がたくましい。

IMGP8701.jpg

うん。 たくましいぞぃ。

  IMGP8704.jpg

給水車? かわいい。

IMGP8705.jpg

次に向けて出発だぁ~い。

IMGP8709.jpg

くれぐれもスピードの出し過ぎにはお気を付けを~。

IMGP8710.jpg

途中は見どころが多いのですが、この道路の終点にある Crescent Meadow へ。
計画ではこちらでもトレイルをする予定でしたが、この時点で17時半。。。
気分だけを味わうことに。

IMGP8737.jpg

熊がいてもおかしくない!と思うほど、静かで美しい場所。
森のくまさん」の記事でも書きましたが、熊の為に気を配っていきましょう。

IMGP8735.jpg

看板が多いということは、やはりそれだけ気を付けなければなりません。

IMGP8726.jpg

気を付ける。。。気を遣う。。。

IMGP8733.jpg

駐車場の周りには沢山の松ぼっくり。

IMGP8721.jpg

↓こちらには2匹のリスさんが。 分かりますか~?

IMGP8718.jpg

ささっ、ささっと。 追いかけっこ。
私は背中に縞模様のあるこのリスをコリスと名付けました。
パサディナやロサンゼルスの街中で見かけるリスより遥かに小さく、愛らしい。

IMGP8718 (1)

お???!!!
セコイアのこの森深いところで、オシャレ着の方々が。。。???
なんだなんだ、何かの帰りに観光に寄ったのか?と思いましたが、

IMGP8720.jpg

森の奥から二人の姿が。。。 おおお!結婚式だったとは!
スゴ~イ! 

IMGP8727.jpg

国立公園で結婚式とはさすがアメリカ。
こちらもHAPPYな気分に。 お幸せに~。

IMGP8727_20140620151656f18.jpg

花嫁花婿さんのお次は絵描きさんが森から出てきました。

IMGP8729.jpg

それだけ魅力的な森なのでしょう。。。
あぁ、、、トレイルしたかった。。。 残念。

私達は森へと入ることなく次の場所へ。

IMGP8738.jpg

おっと、倒木。

IMGP8739.jpg

こちらは自然に倒れて道を塞いだセコイアの幹をくりぬいて車が通れるようにしたTunnel Log(トンネルログ)。
こんなのも日本だったらあり得ないだろうなぁ、撤去だろうなぁ、しかも1台分しか通れないし、、、危ないから撤去して!と苦情も来そうだし、、、とぶつぶつ。

IMGP8741 (1)

色々な国からの観光客、人種の人が居てもみんなそれぞれ譲り合えるのですけどねぇ。。。ぶつぶつ。ぶつぶつ。

IMGP8742.jpg

私達もスルーっと通過。

IMGP8748.jpg

↓こちらの木の、

IMGP8751.jpg

↓足元です。

IMGP8754.jpg

むむむ、やはり凄いぞ。


Sequoia National Park ~絶景を味わう~ につづく・・・。

Sequoia National Park ~絶景を味わう~

Sequoia National Park ~巨樹に会う③~ のつづき・・・。

駐車場に着くと、計画を立てた夫から「今日で高所恐怖症から卒業できるよ!」と。。。ん???
オイオイオイオイ、やめてくれよ。。。まさか、まさか???

着いた先は「Moro Rock Trail(モロロックトレイル)」。。。。(・_・;

IMGP8770.jpg

オイオイ・・・。 

IMGP8771.jpg

「あたしゃ卒業なんて望んでいない!」とぶつぶつ。ぶつぶつ。

IMGP8773.jpg

結構急な崖ですが。。。 夫は一人エンジョイしています。

IMGP8774.jpg

カメラは夫に託し、私は歩くのに専念。

IMGP8778 (1)

着いたか???

IMGP8786.jpg

十分に、

IMGP8780.jpg

絶景を、

IMGP8781.jpg

楽しめますが・・・

IMGP8782.jpg

・・・まだでした。。。

IMGP8783.jpg

オレンジのおじさん、一瞬にして戻ってきましたが(@@;
しかも表情険しいし(@@;  大丈夫か、私?

IMGP8785 (1)

仕方ない、行くしかない。。。

IMGP8787.jpg

と意気込んで上り始めましたが、すぐに赤ちゃんがハイハイしながら階段を上る状態に。。。
いい大人が情けない。が、そんなのどうでもいい!という状態。
「動物か!」の夫のツッコミも耳に入らない程、両サイドの絶景は一切見ることなくただただ地面のみを見て進む。。。

IMGP8788.jpg

IMGP8789.jpg

なんとか階段を上がりましたが・・・まだ着かないのです(涙)
もう血の気も引き、具合も悪くなってきたので「ギブアップ」宣言。
通過する人の邪魔にならないように小さくなりながら↓こちらの手摺りの角で座って縮こまることに。
もう完全に動けなくなってしまった。。。

IMGP8787 (2)

そして夫は先へと出発。
私は上ってくる人、下りてくる人に挨拶したり、「高い所が苦手で」や「怖くて」や「夫を待っている」などsmall talk をすることに。
「顔色悪いけど大丈夫?」や「私も怖いのよ」と言ってくれる人や、「うちも夫が怖がって下で待っているわ」など言ってくれる人もおりました。

今、ここの岩は・・・
セコイア国立公園に入ってから見えていた、あの「気になる岩」の上だったのです。

IMGP8359.jpg

そりゃ、夫は何も言わないはずだ。。。
高い所が好きな夫は、私がsmall talk を交わしているのを知ってか知らずか、、、


↓こんな石が置いてあるだけの道を通り、進んでいったようです。。。 
こりゃギブアップして良かった。完全に無理ですな。気絶したら大変でした。

IMGP8791.jpg

そしてモロロックの頂上に到着。

IMGP8797.jpg

頂上の様子。 こりゃ、「雷に気を付けろ」の看板もありますわ。

IMGP8799.jpg

せ、せ、狭い。 両サイドは崖。 

IMGP8809.jpg

でも、そのお陰で、ここからはシェラネバダの大パノラマが楽しめます。

IMGP8795.jpg

IMGP8801.jpg

IMGP8805.jpg

やはり行った人にしか味わえない空気です。

IMGP8810.jpg

IMGP8814 (1)

夫が動画を撮ってきてくれましたが、誰かの歌声が聞こえてきたり、フランス語が飛び交っていたりと皆頂上の絶景を楽しんでいる様子でした。

帰りもこの急な階段。 

IMGP8815.jpg

IMGP8816.jpg

写真を見るだけでゾクゾクですわ。

IMGP8817.jpg

そしてようやく夫が私が腰を抜かしている手摺りの角に到着。

IMGP8819 (1)

仕方ない、下りるしかない。。。

IMGP8820.jpg

何人かに笑われながら(苦笑)、無事に下りてきました。
頂上まで行った夫は、「結構ハードだった」とのこと。
そして私は「行かなくて良かったよ」とのことでした。
「あれは無理だった」、、、、と。
私も克服しようという気持ちはどこかに置いてきてしまったので、安全に、自分の出来る範囲で、、、。
まぁ、自分で上りたくなったら上ります。。。

結構、皆平気そうにピョンピョンと階段を上っていましたが、なかには階段手前でやめて待っている人もおりました。

IMGP8825.jpg

ストレスから解放されても、まだ心臓が苦しい気分でしたが。。
駐車場に戻ると可愛いお顔が出迎えてくれ、元気になりました。

IMGP8830.jpg

メキシコ人の子ども達が「deer deer !ディアディア!」と言いまくっておりました。

IMGP8840.jpg

私は頂上までは行けませんでしたが、素晴らしい景色を味わうことができました。
「モロロックはおススメ!」と夫も言っておりました。

モロロックに上ると、360度の大パノラマが待っています。


Sequoia National Park ~1日目終了~ につづく・・・。

Sequoia National Park ~1日目終了~

Sequoia National Park ~絶景を味わう~ のつづき・・・。

モロロックでシカとカラスに会った後、

IMGP8853.jpg

見えて来たのは↓こちらの倒木。

IMGP8854.jpg

この木が起き上ったら私はぺしゃんこだ~。

IMGP8858.jpg

お次は「Auto Log(オートログ)」へ。
こちらも長いのです。

IMGP8878 (1)

歩けるようになっており、

IMGP8865.jpg

↓こちらが端っこ。

IMGP8869.jpg

時間は18時半を周ったので、今夜の宿泊地に向けて出発することに。
離れた宿泊地なので、明るいうちに。

IMGP8880.jpg

IMGP8883.jpg

↓「気になる岩」の正体も分かりましたし。。。

IMGP8882.jpg

ぐぐぐーっとアップにしてみると、確かに人の姿が。。。
ここに手すりを作ったりと工事の人は怖くなかったのか!?命懸けですよね。
あの硬い岩に、ダダダダダと穴を掘っていくのは相当怖そうですが。。。
でも、そのお陰で360度の大パノラマが見られる!m(_ _)m

IMGP8888 (1)

帰りもカーブに気を付けながら。

IMGP8891.jpg

IMGP8892.jpg

50分ほど走ると遠くの空がオレンジ色に。

IMGP8893.jpg

通り道にある湖はキャンプを楽しむ人で賑わっておりました。

IMGP8897.jpg

IMGP8899.jpg

西に向かって走る。

IMGP8902.jpg

シルエットがステキ。

IMGP8904 (1)

夕日が大きく見えます。 眩しい~。

IMGP8910 (1)

IMGP8913.jpg

IMGP8916.jpg

20時半近く、ようやく今夜の宿泊地 Visalia の街へ到着。

IMGP8917.jpg

こちらのモーテル、混んでおりました。
隣のクラブのような所からは賑やかなメキシコ音楽が。。
ティラティラティラティラ~

夕飯を買いに、歩いてみましたがもう21時で暗くなってきたのですぐ見つかった中華屋さんで to go(持ち帰り)することに。
持ち帰りって「take out (テイクアウト)」の方が日本では馴染みがありますが、アメリカでは「to go 」の言い方の方がよく使われています。

DSC04246.jpg

パンパンに入れてくれた焼きそばと、

DSC04249.jpg

パンパンに入れてくれたチャーハン。

DSC04250.jpg

初めは美味しかったですが、こってりにヤラレました。。。
ご馳走様でしたm(。。)m

ちょうどワールドカップのこの日の結果をスポーツ番組で見ることが出来、、、

DSC04262.jpg

元サッカー部の夫は、ガッカリと。。。
「コートジボアール」って、『IVORY COAST』と英語訳されるのだと初めて知りました。

DSC04264.jpg

がんばれJAPAN。


長い一日目が終了。

明日も巨樹に会いに行きます。


Sequoia National Park ~セコイアからKCへ~ つづく・・・。

Sequoia National Park ~セコイアからKCへ~

Sequoia National Park ~1日目終了~ のつづき・・・。

6月15日(日)6時起床。
快晴です。

IMGP8920.jpg

こちらのモーテルはプール付き。ラスベガスでも安いのにプールが付いているモーテルでしたし、プール付きの建物はとても多い。
私達の隣のアパートもプール付き。アメリカ西部ではあまり特別な事ではないのかもしれません。
入ったことはありませんが。

宿泊料金は安いのに、なかなか立派でした。

IMGP8921.jpg

ツーリングの方々も気軽に泊まれるのがアメリカのモーテルの良さ。

IMGP8924.jpg

朝7時、出発だぁ~い。
とても気持ちの良い天気! 暑くなりそうです。

IMGP8929.jpg

IMGP8932.jpg

昨日の行き、帰り、そして本日の合わせて3回目のこの道。
まだ車は少ない。

IMGP8933.jpg

左手には湖が。 

IMGP8934.jpg

きれいだなぁ~。

IMGP8935.jpg

IMGP8937.jpg

↓こちらは、樹齢2000年のジャイアントセコイアを彫って作ったもの。

IMGP8938.jpg

8時半、昨日の行きに寄ったセコイアの手前の街、Three Riversで再びガソリンを満タンに。
手前にあったサブウェイがまだ開いていなかったので、ガソリンスタンドの隣のカフェに入ることに。

IMGP8949.jpg

朝は早くから開いているようで、セコイアに向かう観光客だけでなく地元のおじちゃん達もコーヒーを飲みに来ておりました。

IMGP8941.jpg

店内にはセコイアの素敵なモノクロ写真も。

IMGP8942 (1)

地元のおばちゃんがハンドメイドで作ったエプロンがお値段も手頃で可愛かったので迷った挙句に買ってしまった。。。
まぁ、自分のアメリカでの思い出に。。。と。
でもちょっとフリフリ。。。まぁ、いっか。

DSC04394.jpg

熊さん対策の為、今回は非常食以外の食料は昨日食べたおにぎり以外は持ってきていないので、お昼も一緒に調達することに。
ベーグルと、マフィン、そして朝食用に↓こちらのキッシュを二人で半分していただきました。
素朴な味で美味しかったぁ。

DSC04274.jpg

再び走り、8時45分、セコイア国立公園に到着。

IMGP8952 (1)

IMGP8954.jpg

公園に入ってすぐのこの岩は皆さん足を止めるようです。
大きいな~。

IMGP8967.jpg

気持ちの良い青空!

IMGP8968.jpg

森の中は少し涼しい。

IMGP8969.jpg

前日にも寄った、Giant Forest Museum に再度立ち寄る。

IMGP8973.jpg

↓観光バスですらとても小さく見えます。

IMGP8975.jpg

ドドーンと大きな3本のジャイアントセコイアも目を引く存在。

IMGP8978.jpg

近くから見ると更に迫力満点。

IMGP8970.jpg

10時20分。
今日はここから更に隣にある Kings Canyon National Park(キングスキャニオン国立公園)へと向かいます。

IMGP8981.jpg

IMGP8986.jpg

IMGP8993.jpg

こんな森もあったのか~。

IMGP8997.jpg

背の高い、すら~っとした木々に囲まれながら走っていきます。

  IMGP9004.jpg

  IMGP9008.jpg

IMGP9018.jpg

IMGP9019.jpg

真っ直ぐな道もあれば、

IMGP9024.jpg

先の見えないカーブ。
・・・そういえば、アメリカでカーブミラーって見た事がない。。。どこかにはあるのかなぁ。。

IMGP9027.jpg

IMGP9030.jpg

途中、ビューポイントがあったので下りてみました。
↓こちらの車はこれからセコイア入り。私達は逆方面に。
いってらっしゃ~い。

IMGP9033.jpg

右側、Kings Canyon 方面へ。

IMGP9034.jpg

11時45分、キングスキャニオン国立公園のビジターセンターに到着致しました。
山道運転お疲れ様ですm(。。)m
しかし・・・まだまだ続くのです・・・。


Kings Canyon National Park ~Let's take a break!~ につづく・・・。

Kings Canyon National Park ~Let's take a break!~

Sequoia National Park ~セコイアからKCへ~ のつづき・・・。

キングスキャニオン国立公園に到着し、まずはビジターセンターへ。

IMGP9036.jpg

↓こちら紙幣や硬貨が入っている箱は、ドネーションボックス。
作品のようですが、寄付金用の箱です。

IMGP9039.jpg

セコイア国立公園にもありましたし街中どこでも見かけますが、こちらのはアメリカの州ごと、そしてアジアやアフリカ、東西ヨーロッパなどで仕切りがされており、どの地域がどれだけ入っているかが分かるようになっておりました。

DSC04295.jpg

DSC04295 (1)

学びのゾーン。

IMGP9040.jpg

アメリカに来て鋳造も行っている夫は、

IMGP9042.jpg

↓こららのブロンズの色に興味津々のようでした。

IMGP9042 (1)

ムービーも見られます。

IMGP9043.jpg

木の断面からは、785年の間で、60回の火事に遭遇してきたことが分かります。

IMGP9045.jpg

およそ13年に一度。 これを60回も! 。。。。凄い。

IMGP9046.jpg

↓こちらは熊から食料を守る入れ物だそう。

IMGP9047.jpg

大きな保管庫が設置されていない場所、キャンプの際にはこちらが活躍します。
マイナスドライバーやコインなどで開けるようになっています。

IMGP9048.jpg

知らないことがまだまだ沢山。
なかなかじっくりと見られませんが、ビジターセンターはいつも勉強になります。

外に出ると、人も増え賑やかに。

IMGP9050.jpg

12時を迎え、こちらでお昼休憩をすることに。

IMGP9051.jpg

今朝、Three Riversのカフェで買ったオニオンとブルーベリーのベーグル(クリームチーズ入り)と、

DSC04300.jpg

「ボロボロこぼれそうだから食べてしまおう!」という事でマフィンも頂きました。
すごーく甘かった。。。 でもベーグルは美味しかったぁ。

DSC04301.jpg

遠出すると、栄養が偏ってしまいますが・・・。
これも旅の一部ですね。。。

ずっしりと。。。お腹いっぱい。
動かねば。


Kings Canyon National Park ~巨樹に会う①~ につづく・・・。

Kings Canyon National Park ~巨樹に会う①~

Kings Canyon National Park ~Let's take a break!~ のつづき・・・。

休憩をし、グィ~ンと走ります。

  IMGP9053.jpg

Grant Tree Trail に到着。

IMGP9055 (1)

IMGP9060.jpg

ジャイアントセコイアの根元はおもしろい。

IMGP9065.jpg

隣には巨大な倒木を発見。

IMGP9066.jpg

中が通れるようになっておりました。

IMGP9067.jpg

内部は黒い。 焼けた跡かなぁ。。。

IMGP9070.jpg

2メートル近くある木の内部。 かがまなくても歩けてしまう。

IMGP9072.jpg

途中、低い場所もありますが、ジャイアントセコイアの大きさを肌で感じることが出来ます。

IMGP9075.jpg

IMGP9076.jpg

倒れてから数百年が経っているそうですが、豊富なタンニンのお陰でなかなか朽ち果てない。
昔はインディアンが居住したり、開拓者たちもこの木とともに生きてきたそうです。

DSC04314.jpg

こちらが反対側の根元部分。 

IMGP9080.jpg

根元部分は少し窮屈。 これが自然の形状ですね。

IMGP9081.jpg

もう一度戻ってみることに。
木の内部を歩くなんて、そうは出来ない経験。
良い経験となりました。

IMGP9082.jpg

てくてく歩くと、ど~んとまた大きな木が。

  IMGP9084.jpg

そして謎の穴があるジャイアントセコイアの姿も。

  IMGP9085.jpg

枝が折れたのかなぁ。。。

  IMGP9086 (1)

色々と歩いて見て回る。

  IMGP9091.jpg

IMGP9089.jpg

歩いているうちに段々と人も少なくなっていく。。。

IMGP9094.jpg

実は私達、少しでも熊避け対策になるならばということで、出発前日に「鈴」を探すが見つからず。
インテリア用の15ドルの鈴が5ドルに割引になっていたので、↓こちらを1つずつ分解して紐を取り付けリュックに付けておきました。

DSC04156.jpg

・・・ただ、実際セコイアもキングスキャニオンもリュック姿の人はあまりおらず、皆さん軽装。
そしてリンリン♪とうるさいので、人が多い所では音が鳴らないようにしておきました。

しかし、こちらを歩いている時に夫から、「いよいよ鈴の出番が来たよ」と。
確かにちょっと静か過ぎて怖い(^^;
よし、歌おう!と思って歌い出すと、「森のくまさん」ばかり歌ってしまう(^^; 何故だ。。。

IMGP9097.jpg

IMGP9097 (2)

とにかく、リンリンと音を鳴らしながら、そして声を出しながら歩くことに。
木の上の方から「パキッ」と何かが折れて落ちた音が聞こえ、ゾッとしましたが。。。すぐに人がいるところにたどり着きました。
トレイルの道をそれなくても、場所によっては人がほとんど居ないこともあるので、お気を付けを~。


Kings Canyon National Park ~巨樹に会う②~ につづく・・・。

Kings Canyon National Park ~巨樹に会う②~

Kings Canyon National Park ~巨樹に会う①~ のつづき・・・。

↓世界で3番目に大きな木!
「General Grant (グラント将軍)」と名付けられた巨樹!!!

  IMGP9113.jpg

高さ81.7メートル!根元の周囲は32.8メートル!樹齢は1800~3000年!!
大き過ぎて写真に写せない。 なかなかいい写真がないなぁ。

そして↓こちらはグラント将軍の木の後ろ側。
火事の跡もしっかりと残っている。
それでも、長い年月ずっしりと立っているこの木は凄いぞ!

  IMGP9102.jpg

↓これらは「松かさ」。松ぼっくりとも言いますね。
右側の巨大な松かさはシュガーパインのもの。
ジャイアントセコイアの松かさは左から二番目。そんなに大きくない。

IMGP9103.jpg

IMGP9120.jpg

IMGP9123.jpg

少し歩くと小屋を発見。

IMGP9122.jpg

IMGP9124 (1)

一本一本の角材が・・・太っ!

IMGP9126 (1)

シュガーパインの木と屋根の一部がセコイアの木で作られているそう。

IMGP9129.jpg

国立公園として保護される以前に建てられたこの小屋は様々な使い方をされてきたようです。

IMGP9130.jpg

歴史の詰まった建物です。

IMGP9140.jpg

セコイア国立公園もキングスキャニオン国立公園も冬には雪が降るので、クロスカントリースキーも楽しめるそうです。
冬場に訪れるのも良さそう。

IMGP9131 (1)

IMGP9132 (1)

これらも雪が積もる中で見ると、違う雰囲気に見えるでしょう。

  IMGP9135.jpg

  IMGP9137.jpg

グリーンのモフモフがいっぱい。

  IMGP9142.jpg

  IMGP9143.jpg

おもしろいなぁ~。


Kings Canyon National Park ~絶景を味わう~ につづく・・・。

Kings Canyon National Park ~絶景を味わう~

Kings Canyon National Park ~巨樹に会う②~ のつづき・・・。

旅も終盤。
13時50分、Grant Tree Trailを出発し、次の目的地へ車を走らせます。

  IMGP9165.jpg

狭い坂道に道が合っているのか不安になるも、進む。上る。
くねくねしていて少し酔いそうに。。。

  IMGP9166.jpg

モフモフいっぱい。

IMGP9168.jpg

結構長く走ったようにも思えましたが、15分弱で到着。

IMGP9169.jpg

Panoramic Point (パノラミックポイント)

IMGP9170.jpg

車を止め、歩きます。

  IMGP9172.jpg

若い木も生長中。

  IMGP9173.jpg

そしてモフモフ。

  IMGP9174.jpg

今回の旅で何度も出会ったコリスたち。
↓この中に2匹います。保護色ですね。

IMGP9179.jpg

IMGP9179 (1)

楽しそうに追いかけっこをしておりました。

IMGP9183.jpg

そして別なところでも・・・発見。

IMGP9191.jpg

ん?シマシマ模様がない。これもリス??

IMGP9191 (1)

物凄い保護色。って、カメラが動きについていっていな~い!

IMGP9197.jpg

おもしろい動きで見ているこちらの心が和む。 ありがとう!

IMGP9202.jpg

目線を上げると青い空。
少し息が弾む。。この上り坂の先には・・・

IMGP9205.jpg

IMGP9206.jpg

シェラネバダーーーー!

IMGP9208.jpg

IMGP9211.jpg

湖も見えます。 なんだか素敵。

IMGP9219.jpg

国立公園内は子供連れや年配夫婦二人旅など様々な人と出会う。
男の子二人の元気な話し声と泣き声が聞こえてきました。

IMGP9216.jpg

IMGP9231.jpg

ポスターのような写真。 お父さん、かっこいいぞぃ。

IMGP9226.jpg

IMGP9235.jpg

そして駐車場に向けて、下りていく。。。

IMGP9236.jpg

IMGP9237.jpg

IMGP9238.jpg

IMGP9239.jpg

モロロックは怖かったのですが、こちらは怖くない。
美しい景色を見ることが出来ました。気持ち良かったなぁ~。


Kings Canyon National Park ~断念~ につづく・・・。

Kings Canyon National Park ~断念~

Kings Canyon National Park ~絶景を味わう~ のつづき・・・。

冬季は閉鎖されている180号(キングスキャニオンハイウェイ)をひたすら東方面へ。

  IMGP9246.jpg

次に向かうは最後の目的地、Cedar Grove(シーダーグローブ)。

IMGP9251_20140623110900138.jpg

山道をひたすら走る。。。

IMGP9254_20140623110901746.jpg

ずーーーっと下に見えるのも「道」。 まだまだかぁ。。。

IMGP9256 (1)

運転をしている夫の方を見ると、山側の岩壁でナニカが動く。

IMGP9260.jpg

オっと。 落ちるのかとヒヤッとしましたが、

IMGP9261.jpg

今度は岸壁にと大ジャンプ。
野生の動物は、私が思っているよりずっとパワーがある。 バイバ~イ。

IMGP9262.jpg

「この車でこの山道は大丈夫かな・・・」と心配しながら。 走る走る。
これといって目印が見当たらない為、地図を見ても現在地が分かりづらい。
不安だけがつのる。。。

IMGP9264.jpg

Panoramic Pointを出て、1時間ほど山道を走ったところでようやく建物を発見。
Kings Canyon Lodge(キングスキャニオンロッジ)。
シーダーグローブまでどれくらいかかるか店員のおじちゃんに聞いてみると、あと往復で1時間くらいかかるという。
近いような遠いような。。。?? 

IMGP9266.jpg

シーダーグローブでトレイルをする予定でしたが、今日は家に帰るということと、なんといってもこの「くねくねうねうね」とした山道を今度は上って行かなければならない・・・。
この年季の入ったUSEDカーのことを考えると、「やめよう」ということで引き返して帰ることにしました。

Restroom(アメリカではトイレと言うよりレストルームと言う言葉が一般的に使用されている)をお借りしようと聞いたら、「買い物客以外はダメ」と言われ、特大のポテトチップスを買いお借りすることに。。。 Thanks.


どんな景色が広がっているのか気になりますが、これも思い出に。
やはり自然を相手に無理はしてはいけないのです。

よし、帰ろう!


Kings Canyon National Park ~帰り~ につづく・・・。

Kings Canyon National Park ~帰り~

Kings Canyon National Park ~断念~ のつづき・・・。

13時45分、Kings Canyon Lodge を出発!
帰るぞ~ぃ。 上るぞ~ぃ。 がんばって走る走る。。。

IMGP9267.jpg

自転車の人を発見! 炎天下の中、山道は大変ですが凄いなぁ。

IMGP9268.jpg

IMGP9270.jpg

16時15分、キングスキャニオンのゲートを通過。
30分しかかかっていない。帰りって早い。。。まぁ、そういうものですよね(^^;

IMGP9272.jpg

しかしまだまだ山道が続くのです。

IMGP9276.jpg

下ったり、上ったりを繰り返していると、

IMGP9277_20140623144013857.jpg

今はどっちなのかが分からなくなる時も。。。

IMGP9279.jpg

夫はギアを何度も変えて本当に大変そう。
私は酔わないように自分と戦う。

IMGP9280.jpg

180号から245号へと経由したのですが、これが本当に大変。
夫に言わせれば「大失敗。」

IMGP9286.jpg

細いうねうねくねくね道。
シーダーグローブに向かって下りて行った山道よりも過酷。
他の方にはあまりおススメはしない。。。
と、マイナスな言葉ばかりになりそうですが、すれ違う車はほぼない。向かう車もない。。。
やっとのことで会えたのが牛さん達。

無言のにらみを頂きました。 なんだかごめんよ~。

IMGP9290.jpg

IMGP9291.jpg

IMGP9293.jpg

退避スペースで地図を見直すが中々目印が見つからない。
この山道から抜け出せるのか、二人とも心配に。。。

IMGP9294.jpg

先程までの山道とはまた違う雰囲気。

IMGP9296.jpg

大自然しか見えませんが、

IMGP9297.jpg

↓壮大な景色を見ることが出来ました。

IMGP9298.jpg

IMGP9301.jpg

17時半、このまま245号の山道を走り続けたら車がもたないかもしれない。。。
地図を見ながら横道にそれることに決断。

IMGP9303.jpg

この道も細くて大変。

IMGP9304.jpg

IMGP9306.jpg

10分ほどくねくね道を走ると、突然、グリーンの絨毯が現る。 ワ~オ!

IMGP9307.jpg

地図に載っている道(?)を走っていたのですが、アメリカの巨大な農場の中に迷い込んでいたような気分。

IMGP9318.jpg

いつ終わるのか分からない、長い山道の運転で疲れ果てていた夫も、このグリーンの絨毯を見て笑顔が戻る。
きっと、もうすぐ山道から抜け出せる!はず!!

IMGP9317.jpg

更に走ると・・・

おおおお~! 出た出た!! 真っ直ぐな道だ~! 平らな道だ~!!

IMGP9326.jpg

やったぞ~!

IMGP9329.jpg

完全に笑顔と元気が戻る夫。
J140 の平らな道を走る走る。

IMGP9332.jpg

IMGP9338.jpg

18時、Orosi の街が見えてきました。

IMGP9339.jpg

IMGP9342.jpg

山よ~、さようなら~。 またね~。

IMGP9343.jpg

その後、Dinubaの街でハンバーガーを食べて休憩をし、99号へ。
ひたすら南下し、5号 Los Angeles方面へ。
その後210号へ乗り換えて・・・ 23時、パサデナのアパートに到着しました!!!

いやぁ~、長かった。
山道のロングドライブ、本当にお疲れ様でしたm(。。)m
「しばらく山道はいい」と夫は言っておりましたが、旅行から一週間が経ち、「来週はどこかに行こうかな」と今は言っております。


砂漠も良いですが、やはり森も良いですね♪
素晴らしいものを見て、感じることができました。

また、今回、夫と交代で記念写真を撮っていると、「お撮りしましょうか?」と度々声を掛けていただきました。
撮ったり、撮っていただいたり。
とても感謝しております。
そういう英語も、必要だなぁと実感。
勉強します!

くねくね、うねうね道が多い旅でしたが、最高でした!!!


おわり。

旅のまとめ

214年6月14日(土)~6月15日(日)旅のまとめ

IMGP8952 (1)

~セコイア国立公園~

Sequoia National Park ~出発~
Sequoia National Park ~森のくまさん~
Sequoia National Park ~山火事~
Sequoia National Park ~巨樹に会う①~
Sequoia National Park ~巨樹に会う②~
Sequoia National Park ~巨樹に会う③~
Sequoia National Park ~絶景を味わう~
Sequoia National Park ~1日目終了~
Sequoia National Park ~セコイアからKCへ~





IMGP9208.jpg

~キングスキャニオン国立公園~

Kings Canyon National Park ~Let's take a break!~
Kings Canyon National Park ~巨樹に会う①~
Kings Canyon National Park ~巨樹に会う②~
Kings Canyon National Park ~絶景を味わう~
Kings Canyon National Park ~断念~
Kings Canyon National Park ~帰り~